お友達からこんな会が発足しましたと連絡がありました。「胃ろう」を選択する前にできることはたくさんあります。
レビーは、嚥下障害を避けてとおることはできません。それでも「胃ろう」を選択するかどうかというときまでに、できること、知っておきたいことはいっぱいあります。
「命をつなぐ食べる喜び」
神経障害であったとしても、正しい知識と方法を教えてくださる人がいるならこんなに心強いことはありません。
支援チームがあったら、どんなにいいことか。
父が亡くなって7年。
各地で、小さな動きは見えるものの、口腔ケア指導、嚥下リハビリ、
食事指導の支援を受けている方はたまにしか会いません。
社会に啓蒙活動、そして実働するチームがやっと生まれたのだと
すこし希望の光が見えました。 by boss
「口から食べる幸せを守る会」
第1回大会
7月13日(土) 10時から17時(定員400名)5000円
7月14日 (日) 実技セミナー 定員一杯で締め切りました。
場所 横浜市開港記念館
メイン会場(講 堂)
開会の挨拶 (10:00〜10:10)
大会長基調講演 (10:10〜10:40)
「口から食べたい願いが叶う高齢社会の実現を」
座長:札幌西円山病院 歯科医師 藤本篤志
演者:東名厚木病院 看護師 小山珠美
☆★セッション1 (10:40〜11:40)
「急性期、回復期、在宅をつなぐ医師・歯科医師からの提言」
座長:イムス三芳総合病院 医師 安西秀聡
演者:東名厚木病院 医師 山下巌
誠愛リハビリテーション病院 医師 横山信彦
ふれあい歯科ごとう 歯科医師 五島朋幸
☆★セッション2 (11:40〜12:40)
「口から食べられなかったときの苦しみ
食べられるようになった幸せ」
患者、家族、関係者からのメッセージ ?
座長:東名厚木病院 看護師 芳村直美
演者:調整中
昼休憩 (12:40〜13:40)
☆★ NPO 法人に関する説明(13:40〜14:00)
*「NPO 法人 口から食べる幸せを守る会」に関する説明を行います
☆★セッション3 (14:05〜15:05)
口から食べたい”を地域で支える
−震災後からの気仙沼地区での取り組み−
座長:山梨市立牧丘病院 医師 古屋聡
演者:気仙沼市立病院 医師 成田徳雄
特別養護老人ホーム[恵潮苑]看護師 小野寺裕子
山谷歯科医院・東名厚木病院 歯科医師 一瀬浩隆
休 憩 (15:05〜15:20)
☆★ セッション4 (15:20〜16:20)
「口から食べることの大切さを未来へ継承していくために」
座長: 沖縄県立八重山病院 医師 社本博
演者: 沖縄リハビリテーションセンター病院 医師 吉田貞夫
熊本リハビリテーション病院 管理栄養士 嶋津さゆり
市立輪島病院 看護師 中村悦子
在宅栄養支援の和・愛知 管理栄養士 奥村圭子
ワールドトラストメディカル 栄養士 福村美紀子
1階展示ブース(1 号室) 10:00〜17:00
企業展示・NPO 法人申込受付・休憩ラウンジ
2 階展示ブース(6 号室)
ポスター展示・企業展示・書籍販売・NPO 法人
申込受付・関連グッズ販売
詳しくは上記ホームページをご覧下さい。