第7回山形GH大会に参加してきました。
山形GH大会で「レビー小体型認知症の人の介護と実践」ということで
お話させていただく機会を得て、行って参りました、天童市。
「介護と実践」ということでしたが、私がお話できるのは、レビーの方の声と介護家族の思いと、レビー患者とその家族の現実。
いっぱい伝えたいことはあるのですが、イザとなると、あれこれ噴出して
きてしまうので、いつも時間ジャックをしてしまいます。
今回はレジュメにそって、写真もいれて、話しました。
それでも10分オーバーだったようです。
どなたか時間を知らせたかもしれないけど、目に入ってません(汗)
しば記者のブログで紹介されている、simsimさんのレビー家族のマンガはタイミング良く説明に使い、とても好評でした。
参加者はグループホーム関係者ですから、施設とレビーの関係など
もお話しできました。
守りたい命、人が生きるということ、マニュアルではない「こころ」
が伝えられたら。。
一緒に登壇した若年性アルツハイマーの佐藤雅彦さんのお話と
連動して、私の気持ちも精一杯開かせてもらえたと思います。
交流会で、「今まで不安に思っていた事が全部納得できました、
明日からのケアに活かします」と声をいただいたとき、
あ〜天童にきて、ほんとうに良かったと思いました。
レビーの説明のときは、ちらほら寝ている方もいましたが、
マンガを機に皆さん、起きたみたい〜〜
simsimさん、連続投球で続きを書いて下さい!!
また山形GH会独自の交換実習のレポート発表は、感動すること
がいっぱい。
家族にも聞いてもらいたかった〜
あ、芋煮もしっかりいただきました!
山形GH大会のスタッフの方、そして山形のみなさま、ありがとうございました♪