2014年おしゃべり会始動しました。
今年初めてのおしゃべり会、マっちゃん、いづみさん、Keyさん、simsimさん、ameちゃん、ゆるりさん、cabinetさんとboss。
初参加はNさんご夫妻。お母さまがレビーと診断され、ネットで到達したおしゃべり会に思い切って来られました。
みんなの自己紹介から始まり、といっても近況報告も含まれますので
この中にもヒントはいっぱいです。
それぞれのお話のなかに、医療も介護状況は異なっていても
必要な情報があふれています。
Nさんもメモメモしながら、いっぱい質問。
お薬については、個々にあった処方が大事ですが、禁忌のものや、
私たちの経験のなかから、やはり統計的にみて、気を付けたほうが
良いものなど、応援団の医師の方々からのお話なども取り混ぜて、
おしゃべり。
あとは、主治医としっかり話しあい、相談することです。
医療も一つしかない、わけではありません。
レビーの方にあった施設はどういうものだろうか、
それぞれの家庭事情も
あるけれど、みんなで考えれば、可能性はいっぱい見えてきます。
知恵を寄せ合えば穏やかな豊かな日々を作り出すことができます。
Keyさんからは、成年後見についての質問。
検索しながら、ああだこうだと話し合いました。
初参加のNさんからは、来てよかった、もやもやが消えたと
ことばがありました。
毎回顔ぶれは変わります。
一回だけの参加でも構いません。
そして、わたしたちは言います。
「またその後の報告など聞かせてくださいね、またいつでもいらしてください」
いつのまにか、みんな長年の仲間のように過ごしています。
先月お会いしたばかりでも。
つらいことも悲しいこともあります。
だけど、みんな、気持ちの痛みがわかります。
思いやりにあふれた仲間がいっぱいいます。
たじりんさん、元気かな、ひーさん、だいじょうぶかな。
みんなが心配してくれます。
ゆるゆるとあったかい、おしゃべり会は続きます。
しば記者の本ブログに若年レビーの方の
リハビリ体験記がありますので、ぜひご覧下さい。
前から、パーキンソン病の患者さんへのリハビリがレビーの方にも
通じてほしいと思っていたのですが、
細やかな対応が必要なので、なかなかいい情報がありませんでした。
希望がいっぱいですね。